最近周りの人がすごいと思う機会が増えてきた

まあ,タイトルの通りなのですが,最近周りの人がすごいです(実際にすごいかどうかは置いておいて,当方が勝手にすごいと思っているだけです).

当方は,工学系の大学にいたということから,世間で言う理系扱いということになっています. ただ,実際問題,理系って言っても論理的な思考が得意というわけでもなく,数字が好きでもない,なんならどちらも苦手と言っても過言ではないような感じの理系とは一体?というような生き方をしてきました.

そんな中で,ご縁があって職業プログラマとして働くことになったのですが,まず周りがすごい. 先輩社員がすごいのは良いとして,同期もすごい...

これまで,今まで井の中の蛙だったんだと痛烈に思い知らされました.

すごいというのは,曖昧な表現なので何がすごいのか列挙します.

  1. 自分らしさを持っている(強み,オリジナリティ)
  2. 要領の良さ(飲み込みが早く,初めてのこともシュッとやる.いつもやってることももちろんシュッとできる)
  3. 正確な記憶力(数字,予定,モジュール,サービス構成,設定など正確に覚えていることで意味があること)
  4. メタ認知力(不明瞭な情報から本質を見抜く)

↑この辺りがすごいと思うことが多いです. メタ認知的ところは,当方も多少なりできると思っていたのですが,本物を見るとレベルが違いました...

全部持ってる人は多分つよつよですし,訓練で何とかなるものなのか怪しいものもあります.

この中で,後天的に身につけやすい順番は,1-> 4-> 2->3 とかでしょうか. すくなからず,せめて1.を身につけないことには,何も始まらないと思います.

当方は怪しさ満点なので,まず自分らしさを追求することを頑張ってみたいです.

次の記事は自分らしさにすると思います.